2024年1月21日(日)予想

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小倉6R 3歳未勝利

自信度2 ★★☆☆☆

◎ グランルチャドール
〇 ジェロニモス
▲ ガルバナム
△ ロードバルベーラ
△ マルカオペラ
△ ゴールドブレス

本命◎ グランルチャドール
新馬戦前の調教が素晴らしく注目していた馬。新馬戦では後方から内を選択し、前が全くあかなかったことで大敗しているが、手応えだけみると頭まであったのではないかと思えるほどだった。相手関係は微妙ではあったが、今回出走メンバーのレベルは新馬戦と同等以下と思われるため、今回人気になっても不思議ではない。今回の調教は新馬戦ほどではないが、初めての輸送を考慮したと考えれば納得できるもの。減量騎手の強みを生かした騎乗を期待したい。相手には能力上位と馬場適性がありそうな期待馬をピックアップした。対抗に挙げたのはジェロニモス。新馬戦は時計的に非常にハイレベルな一戦でそこでも脚を使えており全体時計も優秀だった。調教もかなり動けておりここでも期待できる。

中山9R 若竹賞

自信度4 ★★★★☆

◎ キャントウェイト
〇 トロピカルティー
▲ アフィリオン
△ マイネルブリックス
△ ルカランフィースト
△ セブンマイスター
△ サトノオラシオン

本命◎ キャントウェイト
新潟芝2000mの新馬戦は時計的に非常に価値の高い一戦。後半ラップは全体的にレベルが高く、特に上り3F 34.8は歴代比較でもかなり早い数字だったことから重賞でも期待できるレベルなのではないかと考えている。強い相手に差をつけて勝利したことも評価できる。2戦目の芙蓉Sでは道中ずっと折り合えていない中で最後まで足が残っていたことからスタミナ的な素質はかなり高いはず。今回は調教が過去一番といってよいほどで、鞍上の期待が大きいのも頷ける。気性面の危うさは残るが陣営のコメントから成長はありそう。道悪に関しては血統的に問題ないタイプだと考えている。相手に買うのは新馬戦で実力ある相手(ヤマニンアドホックには不利があったが…)を素晴らしい後半ラップで下したトロピカルティー、同じく新馬戦で強敵相手に差をつけて勝利したアフィリオンが筆頭。

中山11R AJCC

自信度2 ★★☆☆☆

◎ サンストックトン
〇 ショウナンバシット

本命◎ サンストックトン
所々で素質を見せるレースはありながら、中々勝ち切れない馬だったが、去年から本格化の気配を感じる。3走前のSTV賞は札幌芝2000m戦の勝ち時計としては歴代5位の優秀なもの。その後の2戦は大きく負けているが、どちらも言い訳がきく敗戦。2走前は適性外の東京芝2000mでの上り勝負であり、騎手配置からも勝負気配は薄かった。前走は内で詰まってしまったことが敗因で、ゴール後前が空いてからはしっかり伸びていたので、脚を余らせていたことは明白だった。今回は前走に続いて調教で動けており、陣営のコメント通り体調はよさそう。テン乗りの騎手が不安要素になるが今回の人気であればプラス面を重視して買うべき。相手は広く狙いたいが、強く推したいのは重馬場かつ中山競馬場への適性が非常に高いと考えられるショウナンバシット。おそらく今回の条件はベストだろう。調教は絶好調とは言い難いが狙う価値がある。

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