2024年4月7日(日)予想

目次

前書き

おず

こんにちは!
おずです!

ついに2024年のクラシックが開幕!
第一戦は桜花賞!
ここをとって弾みをつけたいところですね!

阪神10R ダイワスカーレットC

自信度3 ★★★☆☆

◎ セブンマジシャン

本命◎ セブンマジシャン
小倉芝2000mの2勝クラス時に記録した上り3F 33.5という数字が非常に優秀であり、重賞級だと考えている馬。これまでの戦績や血統、厩舎の特徴から、右回りの2000mコースがベストだと考えている。今回はハンデ戦で最も重いハンデを背負うが、能力値も同じく最上位だと考えているため個人的には妥当。その分人気的にも妙味が生まれるのであれば単勝を買いたい。鞍上の鮫島騎手は地味に高野厩舎の勝負ジョッキーの一人なので今回はプラス面を評価したい場面。

阪神11R 桜花賞

自信度5 ★★★★★

◎ ステレンボッシュ
〇 チェルヴィニア
▲ ライトバック
△ コラソンビート
△ アスコリピチェーノ
△ セキトバイースト
△ クイーンズウォーク

本命◎ ステレンボッシュ
去年の阪神JFは歴代最高レベルの一戦となった。そのレースにおいて、ステレンボッシュは直線でアスコリピチェーノと1~2馬身差の位置からゴール地点で着差0まで追い込んでおり、出走メンバーの中で一番強い競馬をしたといってよい。進路を切り替えるロスもあり、ルメール騎手がテン乗りで少し大切に乗ったことも影響したのではないか。ゴール後の伸びを見る限り、勝ち馬アスコリピチェーノよりステレンボッシュの方が強い可能性が高いと考えている。前走は赤松賞から間隔がつまり、調教でもあまり負荷をかけられていなかったのは明らかだった。今回は早めに栗東に入れて順調かつ良質な調教ができている分の上積みは大きく、今年のメンバーでは迷いなく最上位に評価する。2番手評価はチェルヴィニア。ここまで3戦のパフォーマンスはこの世代の牝馬No.1と評価している。将来的にG1(左回りか京都)をとるのは間違いないと考えているが、今年は従来の年と比較して力のあるメンバーが揃っており、初の阪神コースで大外から勝ち切るには厳しいのではないかと考える。ちなみに休み明けに関しては全く不安視していない(走るハービンジャー牝駒に対する考察結果より)。2頭を高く評価しているため、相手もそれなりに拾う形で馬券を組む。チャンスがあると考えているのはセキトバイーストとライトバック。前者は前走で超ハイペースを2着まで粘った競馬が異常に強く、展開が完全にはまった勝ち馬より高く評価できる走りだった。ライトバックについては個人的な新潟新馬のラップ基準から考えると重賞級であることは間違いなく、G1でも通用する能力を持っていると考えている。これまで経験したことのないペースになるとみているが、この馬にとってはプラスに働く可能性が高いだろう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次