2024年7月27日(土)予想

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目次

新潟1R 2歳未勝利

自信度4 ★★★★☆

◎ エンブロイダリー

本命◎ エンブロイダリー
エンブロイダリーが出走した新馬戦はラスト2FのラップだけはG1級だった。総合的なレベルは去年のボンドガール戦やグランアレグリア戦といった歴代トップクラスには遠く及ばないが、未勝利戦では力が違うとみて本命。レース以外の根拠としては調教。坂路調教で出している時計はこの時期の2歳馬としては破格。まだ実績の少ない厩舎だが今回は負けることは想定していないだろう。オッズ的に全く旨味がないので通常買うべきではないレースだが、一部の歪みに着目し、複勝オッズ1.1つきそうであれば1頭のみ狙う。

札幌1R 2歳未勝利

自信度3 ★★★☆☆

◎ ロードスカイブルー
〇 リアライズオーラム
△ シマサンブラック
△ メイショウアゴナス
△ アスゴッド
△ アルビス

本命◎ ロードスカイブルー
ロードスカイブルーが6着に敗れた新馬戦は今年の2歳戦では時計面で最もハイレベルだったと考えている。4着以内に来た馬は全て重賞級だと現時点では予想しており、それらの馬を除けば実質2着のこの馬も未勝利戦では高く評価できる。前走は12.7 – 11.2とスタートから早いラップを刻む2000mとしてはかなりきつい競馬を強いられており、展開的にも厳しいレースとなったため見直しが可能。今回前に行けそうなのはメイショウアゴナスくらいで、この馬が簡単に前に着けられそう。リアライズオーラムの競馬によっては勝ちまであってよいのではないかと考える。対抗はそのリアライズオーラム。新馬戦の上り3FはG1級と考えており、今回は流石に力が違うとみているため1倍台前半の単勝オッズは妥当だろう。しかし、前走はゴール後大きく寄れていたり、スタートがよくない中での1番枠は不安。最後方からまくる展開を予想するが、仕掛けどころとトラックバイアスによっては届かないことも想定したいところ。経験したペースから前につけられそうなメイショウアゴナス、スローからの瞬発力勝負でキレ負けしたシマサンブラック、教育に徹した新馬戦からの変わり身が期待できるアスゴッド、アルビスまで抑える。

札幌5R 2歳未勝利

自信度1 ★☆☆☆☆

◎ ミヤマイルス

本命◎ ミヤマイルス
個人的調教S評価。

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