2024年9月22日(日)予想

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目次

中山3R 2歳未勝利

自信度3 ★★★☆☆

◎ サンカシグレ
〇 ゴーゴーステーツ
▲ ジュンアサヒソラ

本命◎ サンカシグレ
シンプルに能力値が抜けて1位の馬。以下前走本命時の見解を引用

“”初戦は6着だが個人的な評価は高い。ラップ的なレベルはそこそこといったところだが、この馬自身の背景を考えると評価は上がる。今年デビューしたウインブライト産駒は瞬発力勝負を苦手としており、上り3F 33秒台で走った馬はここまででサンカシグレのみ。前半スローで後方の位置取りだったとはいえ個人的には意外に強い可能性もあるとみている。厩舎や生産者の面で成長過程に不安はあるが、その分のオッズはもらえそうなので今回は面白い。ウインブライト産駒の希望の星となれるかに注目したいところ。””

さらに、前走のレースレベルは非常に高かったと考えている。時計、ラップ面では2歳新潟内回り2000m戦として歴代トップクラスのレベルであり、メンバーの質も高かった。今回は調教的な面で不安があるため自信度は抑えたが、産駒の未来のためにも早期勝ち上がりを期待したい。相手(馬券上は横並びの評価)はゴーゴーステーツとジュンアサヒソラ。

中京11R 神戸新聞杯

自信度2 ★★☆☆☆

◎ ミスタージーティー
〇 オールセインツ

本命◎ ミスタージーティー
この馬の母は名牝リッスンで、産駒は晩成傾向であることは有名な話。実際に、兄サトノルークスは春クラシックでは惨敗だったが、セントライト記念2着で菊花賞でも好走した馬だった。ミスタージーティーは新馬戦を歴代トップクラスの素晴らしい内容で勝利し、2戦目のホープフルSでもスムーズであれば上位を狙えたほどの馬。それ以降は気性面の問題もあって伸び悩んだが、成長力の面を考えれば納得できる。関東での競馬で結果を残せなかったのは輸送が影響していた可能性もある。元々秋以降で大きく狙いたいと思っていたが、今回ダービー組で最も評価が低いのであれば迷いなく本命に推す。相手で評価したいのはオールセインツ。未勝利戦勝ちの後半ラップが破格で京都新聞杯でも期待した馬。夏の競馬内容を見る限り、今回当時負けた馬たちを逆転しても全く不思議ではない。

中山11R オールカマー

自信度4 ★★★★☆

◎ ステラヴェローチェ

本命◎ ステラヴェローチェ
個人的な能力判定から、このメンバーではサリエラと並んで能力値トップ。マイルでも走れてしまうタイプだが、本質的には中距離馬だと考えている。前半がスローとなったレースの好走率が高く、瞬発力勝負よりも早いペースを維持する持続力戦に強みを持つタイプであるため、中山芝2200mという今回の舞台はベストに近いだろう。馬場を問わず走れるのも魅力。今回は調教過程も素晴らしく、長期休養明けでは一番良い状態である可能性もあるとみている。相手関係や枠的にも恵まれたと考えており、頭でも期待したい。ちなみに年齢的な衰えについてはあまり心配しておらず、そこが不安視されるのであればむしろプラス。須貝厩舎やバゴ産駒の6歳馬成績の内、人気馬(5番人気以内)に絞った好走率、回収率は非常に優秀。

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