————————————————————————————
————————————————————————————
————————————————————————————
————————————————————————————
————————————————————————————
————————————————————————————
————————————————————————————
————————————————————————————
中山7R 2歳未勝利
自信度3 ★★★☆☆
◎ グランツローゼ
〇 スワローシチー
▲ ウインオアシス
△ ジェイエルマスター
△ センジュコスモス
△ コスモアンソロジー
△ サトノアルタイル
△ アルティテュード
本命◎ グランツローゼ
2歳戦でハイレベルになりやすいのは東京芝1600m以上のレースであり、今回も各馬の過去走レベルを重視。グランツローゼは新馬戦で東京芝1800mを使われて5着。出遅れて後方から大外を回す競馬になったが上位とほぼ同じ脚は使えている。この時の時計や相手関係は高く評価。この馬で一番に評価したいのは血統。何度か予想で書いているがゴールドシップ×ロージズインメイの組み合わせは瞬発力を全く使えないタイプの馬がほとんど。しかし稀に東京での末脚比べでも勝負になる馬が出てくる。ユーバーレーベン、マイネルエンペラー、マイネルモーントなどはそのタイプ。グランツローゼの新馬の上り3F, 2Fは血統的に数字以上に高く評価すべき。相手筆頭の三頭は前走同じレースに出走。このレースはハイレベルである可能性が高い。
中山11R ディセンバーS
自信度3 ★★★☆☆
◎ アケルナルスター
〇 ロングラン
▲ コントラポスト
△ エコロヴァルツ
△ ショウナンマグマ
本命◎ アケルナルスター
自分自身との戦いの面が大きい馬。これまでのレース内容から重賞級の力があることは明らか。特に未勝利勝ちの数字と巴賞の脚の使い方は圧巻。しかし好走ゾーンが非常に狭いことが難点。まず一点目は外を走らせる必要があること。この馬が好走したのはほとんどが外枠から外を回したとき。特に近走は捲るスタイルをとっており、長く脚を使えるがやや不器用なため外をスムーズに回す必要がある。二点目は調教。W追いメインの厩舎だがアケルナルスターに関しては足元に不安があるのか坂路も多く取り入れている。その場合は走らないパターンが多く、Wで強めに追ってきた時に好走する傾向がある。今回は休み明けだがW中心の追切でこの馬にしてはかなり動いている方。また、外枠を引けたのも大きなプラス。今回はビーアストニッシドが主張してコンクシェル次第ではややペースが流れる想定。捲る戦法はほぼ確定しているため後はテン乗りとなる騎手の感覚次第だろう。(テン乗りの分だけ差し引いて評価)対抗はロングラン。去年のディセンバーSはこの馬だけ異常に強い競馬をしている。59kgだがこの舞台では上位の存在。アケルナルスターが捲る展開も向くはず。
京都11R 朝日杯FS
自信度4 ★★★★☆
◎ ニタモノドウシ
〇 ミュージアムマイル
本命◎ ニタモノドウシ
ここは2頭の素質を信頼。