2025年5月3日(土)予想

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目次

東京3R 3歳未勝利

自信度3 ★★★☆☆

◎ フラワーデュエット
〇 プロフェータ
▲ セイスイミリオン
☆ ロックウィズユー
△ ユイノレクター
△ ロミヒ
△ ノロシ
△ ボンジュルネ
△ ミラクルボーン

本命◎ フラワーデュエット
フラワーデュエットはここまで3戦馬券になっていないが、今回は最大のチャンスとみている。前走ディペンダブル戦は内枠から枠なりに内を進み砂被りを経験。直線の位置取りは全く勝負にならないところだったが、外に進路を求めてからは出走馬の中で最もよい脚色で伸びている。完全に脚を余しており、ゴールを過ぎても伸びは止まらず最後は先頭に立つ勢いがあった。出足がつかない馬で3戦全てポジションが悪くなっているが、今回は位置取りを重視していそうなディーン騎手に乗り替わり。先週の競馬を見る限り大型馬を動かせるパワーがある騎手だと思われるためこの馬にはかなり合っていそう。今回は調教も大幅に良化していてメンバー的にもチャンスあり。

新潟9R わらび賞

自信度4 ★★★★☆

◎ メリークリスマス
〇 キョウキランブ
▲ ミライヘノカギ
☆ タガノマカシア
△ レッドボブ
△ ロンパイア
△ チュウワクリスエス
△ キャストロププ

本命◎ メリークリスマス
新馬戦は時計・相手がイマイチだったがラップ通り底を見せない競馬で完勝。昇級戦となった2戦目は内容と相手が非常に優秀。アメージングがHペースを前受けした上で突き放す強い競馬だったため、後方から差してきたこの馬は恵まれたが、差し勢の中では最も脚が良かった。4着を0.6秒突き放しており、上位3頭は抜けていたと思われる。ちなみにこの時の2着サムシャインはその後のナルカミ戦の内容から世代上位であることは確定的。初の関西遠征となった前走カナルビーグル戦では後ろからいって仕掛けが遅くなったことが敗因。完全に前有利な展開だった。同じレースに出走していたタガノマカシアとの差は位置取りだけと言ってよい内容だった。ダートでのキレる脚(瞬発力)はない印象だが、まだ底を見せておらず力負けした競馬は一度もない。ここでは明らかに上位の存在でオッズが個人的な基準よりつきそうならば強めに勝負したい局面。対抗キョウキランブは減量騎手騎乗だったが前走・前々走を高く評価。あっさり通用してもおかしくない馬。3番手ミライヘノカギはここ2走を度外視すれば今回のメンバーでは抜けて能力1位の馬(時計だけならレッドボブだが)。巻き返しでの単狙いならこの馬が最も期待できるのでは。

京都9R 矢車賞

自信度3 ★★★☆☆

◎ ドーギッド

本命◎ ドーギッド
同じくフローラSからの連闘となるタガノアビーが上位人気想定ならばこの馬が買い。前走フローラSは外差し有利な馬場。ドーギッドは内枠から内で脚をためて直線も内に進路を選択。進路はあったが伸びない芝部分を走ってしまったことで差し脚は目立たなかったが後方からよく追い上げていた。また、このレースはレース上り3Fが34.2で決め手が求められた一戦であり、33秒台の脚が使えそうにない血統構成であるこの馬には向かなかった。しかしゴール後は先頭付近まで伸びる脚が残っており、牝馬にしてはかなりスタミナがありそうだと感じた。元々初戦の内容は圧倒的(相手は弱かったが)で次走あすなろ賞では1番人気に推された馬。この時は出遅れて前有利の展開が向かなかったため度外視で良い。今回のメンバーであれば勝負になるだけの素質がある可能性は高い。

京都11R ユニコーンS

自信度4 ★★★★☆

◎ クレーキング
〇 ベリタバグス
▲ メイショウズイウン
△ テスティモーネ
△ ヴィリアリート
△ ヒルノハンブルク
△ ベルベルコンパス

本命◎ クレーキング
この馬に関してはカトレア賞で本命に推奨した際の見解の通りなので以下の記事を参照。

当時から素質はナチュラルライズ、スナッピードレッサ以上と評価。そしてカトレア賞では着順上負けだがナチュラルライズよりは一枚上の内容で好走。この馬は芝スタートでは出遅れてしまう欠点(現状は)があり、そのことを考慮すると右回り1800m以上では現状ナチュラルライズより上である可能性が高いと考えている。実際に、前走1勝クラスで圧勝した内容は素晴らしく、時計面は過去比較でもトップクラス。現3歳世代でトップと考えても何らおかしくない馬。今回のメンバーで逆転できる可能性があるのはベリタバグスとメイショウズイウンだけと考えている。初の関西遠征という条件が不安材料であり、ナチュラルライズが羽田盃で圧勝してしまったことで今回人気がこの馬に集中する分買い時とは自信を持って言えないが、さすがにこのレベルであれば好走率的に馬券圏内を外す可能性は低いだろう。対抗ベリタバグスは臨戦過程に若干不安があるが、能力的には世代上位で今回のメンバーでも明らかに上位。前走テスティモーネ戦は内から追い出しが遅れ脚を余しており、ゴール後の勢い的に勝ち馬より強い可能性大。手応えがイマイチに見えるが元々ジリジリ脚を伸ばす馬のため1900mへの延長は歓迎だろう。特性がわかっていない騎手のテン乗りが大きな不安材料であるため本命にはできなかったが、現状の人気であれば強気に買いたい。

東京11R 京王杯SC

自信度3 ★★★☆☆

◎ トウシンマカオ
〇 ロジリオン

本命◎ トウシンマカオ
横並びで2頭が実質本命。どちらの馬2歳時点で東京芝1400mでG1級の数字を記録。おそらくこの条件がベストの馬。今回トウシンマカオを上位にとったのは斤量や臨戦過程の面で過小評価されるだろうと予想しているため。前走高松宮記念は位置取り、直線での進路取りの差で負けただけで2着にもっと迫れたはず。年齢的な衰えはほとんどなく、鞍上も継続となる今回は買い。調教的には前走以上という可能性もあり、前走負けたようにみえるママコチャが出てくることも好材料。ロジリオンに関してはまだ重賞を勝っていない身であり、陣営が重賞を取ろうとしっかりと仕上げていることが調教からうかがえる。内枠だと全力を出し切れない可能性もあり、上位2頭が斤量面で不利な分3番人気想定のこの馬に人気が集中しそうな点で買いづらいため対抗まで。

今日の圧倒的軸馬!

今日の圧倒的軸馬は

新潟9R ◎メリークリスマス

です!

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