2025年5月24日(土)予想

————————————————————————————
————————————————————————————
————————————————————————————
————————————————————————————
————————————————————————————
————————————————————————————
————————————————————————————
————————————————————————————

目次

東京1R 3歳未勝利 

自信度1 ★☆☆☆☆

◎ ファリーザ

本命◎ ファリーザ
過小評価されそうなので。芝の未勝利で勝ち上がる能力あり。ダートに対応できれば勝ち負け。外枠もよい。

東京5R 3歳未勝利

自信度4 ★★★★☆

◎ アリスメティーク

本命◎ アリスメティーク
2週前に熱発のコメントがありリスクはある。それでも買う価値がある馬。前走モティスフォント戦は個人的にかなりのHレベル戦だったと判定。実際に後方から差してきたルールーリマ、シャドウメテオは次走強い勝ち方で未勝利を突破。先行した馬でもリポサンテはその後2走続けて素晴らしい競馬で勝ち上がりを決めている。アリスメティークは出遅れて内の後方から。直線で馬群の間から伸びていたが位置取りとラップ的に差せる訳がない競馬だった。鞍上も最後流している。この時の上り3F 33.5という数字は東京芝だと平凡に見えるが、この時の馬場に限るとかなり優秀な数字。今回は他に人気予想の馬がいるためルメール騎手騎乗でも一本被りの人気にはならないだろう。ミッキーアイル産駒としてっみても期待している馬。ここでしっかり勝ち上がってほしい。

京都6R 3歳1勝クラス

自信度4 ★★★★☆

◎ ストップヤーニング
〇 ユウトザレン
▲ トゥロン

本命◎ ストップヤーニング
前走の1勝Cダノンフィーゴ戦は時計・相手関係的にHレベルなレースだった。Hペースを前で受け、最後まで勝ち馬に食らいついたユウトザレンは非常に強く、ここで1倍台の人気になるのも納得。ユウトザレン本命でも的中率は稼げるレースだが、期待値的に考えるのであればストップヤーニングを買うべきと考える。そのダノンフィーゴ戦では反応が鈍く、上位と離されての6着という結果は物足りないが、それ以前のレース(特に新馬・昇竜S)を評価すべき。昇竜Sはこの世代のダート1400m戦ではトップクラスに評価できるレース。その中で進路切り替えの大ロスがありながら最後にペイシャケイプと同じ脚が使えており、持っている能力は世代上位である可能性が高い。ダートでの瞬発力勝負は分が悪い可能性があるため小頭数はマイナスだが、オッズがつく今回は買いだろう。調教で過去一番動いているようにみえるため単でも狙いたい。

東京9R カーネーションC

自信度3 ★★★☆☆

◎ ジョスラン
〇 コスモイシュタル
▲ ルナルーチェット
☆ エストゥペンダ

本命◎ ジョスラン
前走フラワーCでの走りを評価。このレースはレーゼドラマが早仕掛けしたことで締まったペースになり、やや外差し有利に働いたレース(馬場的には内有利判定だが)。ジョスランは中団を追走して4角前から外を回して早めに仕掛ける王道の競馬を選択。最終的に2, 3着馬の決め手に屈して4着という結果だったが十分強い内容で走れている。この馬の新馬戦は超スローペースでの瞬発力勝負(ラスト2F 11.1 – 11.0)であり、2戦目で全く異なる競馬に対応できている時点で素質はかなりのもの。エフフォーリアの全妹なので人気しやすいタイプだが今回は過小評価されそうなのもよい。もう一つ評価したいのは調教過程。今回は前走から大幅に上積みがありそうで鹿戸厩舎の調教パターンとしてはベストといってよい。小頭数でポジションがとれそうなのもGood。対抗は実力馬コスモイシュタル。アイビーSや黄菊賞(稍恵まれたが)の走りができればここでは最上位の存在。調教が抜群によく成長を加味すれば勝ち負けに加わる可能性大。

京都11R 平安S

自信度4 ★★★★☆

◎ ロードクロンヌ
〇 アウトレンジ
▲ メイショウハリオ
☆ バハルダール
△ タイトニット

△ ブライアンセンス
△ メイクアリープ
△ ルクスフロンティア
△ テーオードレフォン
△ マーブルロック

本命◎ ロードクロンヌ
今回重要なのはマーチSの正確な解釈だと考えている。今年のマーチSについて。このレースはHペースで逃げるピュアキアンに対して内から主張したロードクロンヌ、スレイマン、マテンロウスカイがついていったためかなりのHペースとなった。馬場も比較的時計のかかるタフ馬場だったため後方にいた馬が恩恵を受けたレースと認識。勝ち馬ブライアンセンスは57.5を背負って前を差し切っているので強く見えるが、位置取りを考えれば(ペースに)恵まれた面が大きい。このレースで一番強い競馬をしたのは初ダートで59kgを背負って最後まで粘ったマテンロウスカイだが、僅差の3着だったロードクロンヌもかなり強かったと考えている。重賞初挑戦で斤量の恩恵なし、3勝C勝ちから中2週での再遠征、人気を背負い最内から前に行ってマークされる立場と条件は最悪に近かったがしっかり好走。ゴール後はブライアンセンスを抜き返しており、この馬の走る気持ちはかなり強いと推測できる。今回は調教過程が素晴らしく、陣営はここでの勝ち負けを強く意識しているはず。元々派手に4連勝していた馬なので今回もブライアンセンスとの比較でこちらが人気になる可能性もあるが、それでも買いたいのはこの馬。次に評価するのはアウトレンジ。実力はこのメンバーでは最上位。過程がイマイチだった前走、使い詰めのうえ馬場も合っていないように見えた前々走(+α斤量58kg)で人気を落とすなら確実に買い。3番手としては実績最上位で調子もかなりよさそうなメイショウハリオ。フェブラリーSの競馬が出来れば勝ち負けに加わる可能性は高いだろう。今回は先行馬に強力なメンバーが揃っており、ペースが落ち着くのなら前で決まる可能性大。しかし、先行争いでの競り合いが激化し、後ろに向いた場合に大穴として期待したいのはバハルダール。近走は得意の末脚が不発なレースが続いているが能力は重賞でも通用すると考えている。タイトニットは前走アンタレスSで展開に大きく恵まれたが重賞でも通用していた。過小評価されることが濃厚なので確実に抑えたい。ジンセイを消しているので3連系であれば紐は広めに抑える。

今日の圧倒的軸馬!

今日の圧倒的軸馬は

東京5R ◎アリスメティーク

です!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次