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阪神4R 3歳未勝利
自信度4 ★★★★☆
◎ ゼンエスポワール
〇 タイセイバンクール
▲ インターアーバン
本命◎ ゼンエスポワール
能力値No.1。未勝利で終わる馬ではない。メンバーがかなりハイレベルだったナルカミ戦は出遅れて後方、4角で大外を回しており最後は3着相当の脚を使えていた。ソングコレクター戦は最後すごい脚で差してきており、上りの数字は同日のダート戦では最上位クラス。3戦目位置取りの差で能力は抜けているように見えた。。これまでは教育的な騎乗により勝てていないだけであとはどこで勝つかというところ。今回はメンバーが手薄で乗り替わり、調教過程も◎。内有利な馬場だけが気になるが勝つための騎乗をするのであればここは楽に勝ってほしいところ。展開・馬場の恩恵があればタイセイバンクール、インターアーバン（前走は躓いていて度外視）にもチャンスあり。
東京5R 2歳新馬
自信度3 ★★★☆☆
◎ シーミハットク
〇 ダノンヒストリー
本命◎ シーミハットク
的中率を重視するのであればダノンヒストリーで問題ないレース。昨日の新馬予想と同様に堀調教師が新馬前にはっきりと勝負になるとコメントした際の信頼度は非常に高い。ただし今回は前日のディバインウインドの影響で1倍台前半の単勝オッズが予想され、ダノンヒストリーには単純計算で75%程度の勝率が求められる場面であることは頭に入れておく必要あり。個人的にはPOG指名候補とまで考えていたシーミハットクに妙味ありと考える。血統を高く評価しており、母ブルーミンバーの子は全頭2戦目までに勝ち上がっている。特にトーセンブレスのように素晴らしいキレを持った馬が出るのが特徴と考えている。この馬は父がオルフェーヴルであり、牝系にSeattle Slewが入るので大物になる可能性もある。調教過程が素晴らしく、この時期の東京新馬に出てこれることも含め大いに期待したい。アウダーシアは大物の可能性を秘めるが個人的に母リリーノーブルは中山で強い産駒を出すと考えているためここでは軽視する。
東京11R 安田記念
自信度4 ★★★★☆
◎ シックスペンス
〇 ソウルラッシュ
▲ ブレイディヴェーグ
△ ジュンブロッサム
△ ウインマーベル
△ レッドモンレーヴ
本命◎ シックスペンス
今回は3強のレースと想定。シックスペンス、ソウルラッシュ、ブレイディヴェーグは能力的に横並びで評価するが、今の馬場傾向と妙味を考えるとシックスペンスを推したい。内枠からの競馬が得意な馬で道中絶妙に脚をためるのが上手いルメール騎手とのコンビは相性抜群と考えており、実際に負けなしの戦績。個人的には上り3F 33秒台前半の脚が使えるキズナ産駒の牡馬はG1級の可能性が高いと考えており、後はどこでG1を勝つのかというところまで来ている。今回は調教が抜群に良く、間違いなくここをとりに来たという仕上げ。この調教でダメなら自分の見る目がなかったと諦めがつくレベル。対抗ソウルラッシュは過去ドバイターフに出走した日本馬の中でNo.1と言ってよいレベルの数字で走っていた。ロマンチックウォリアーはHペースを前受けしていたので実力は互角以下とみるべきだが、それでも現日本のマイル路線では抜けてTOPの馬。今回の調教時計は過去一番で衰えている可能性は低い。三番手ブレイディヴェーグは日本トップの可能性もある強い馬だが、今回のレース条件が合わないとみて少し評価を下げた。ちなみに前走はHペースを前で受けていて度外視可能、前々走は完全に叩きなので過去2走を見て嫌うのなら間違う可能性は高いだろう。状態はかなり良さそうで、前日と変わって外が伸びる馬場なら突き抜けても驚かない。
今日の圧倒的軸馬！
今日の圧倒的軸馬は
阪神4R ◎ゼンエスポワール
です！
