2025年7月6日(日)予想

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目次

小倉2R 3歳未勝利

自信度4 ★★★★☆

◎ エイシンガウディ
〇 ロカヒ

本命◎ エイシンガウディ
前走のメイショウヤシマ戦が非常に強い。全体時計が当日の上位クラスと同等であり、上りの数字も優秀。上位4頭は全て1勝クラスを突破する可能性が高い。エイシンガウディはこれまで3着以内に来たことはないが、芝での一戦(Hレベル ミラージュナイト戦)も含め全てのレースで内容のある競馬が出来ている。スタートがよく、常に前に着けられるのが強みで、砂を被る経験もできている。弱点として最後に加速する脚を見せれておらず、とにかく位置取りが重要なタイプ。今回は内枠を引き、小回り1700mという条件になるため鞍上的にもしっかり位置を取る可能性が高いだろう。頭の可能性は低めだが3着以内に入る可能性は高いと考える。対抗ロカヒは芝未勝利を勝てる馬(相手が超ハイレベルだったミラージュナイト戦でエイシンガウディに先着)。かなりズブイタイプでダートがハマれば圧勝もあるだろう。

福島5R 2歳新馬

自信度5 ★★★★★

◎ ラディアントスター

本命◎ ラディアントスター
POG指名候補。今回のメンバーでは抜けている可能性が高いとみて。まず調教の動きが抜群に良い。古馬と併せて互角以上の走り。戸崎騎手が1週前に乗っておりコメントは上々。血統的にもクリスマスパレード、ミスヨコハマの下で走る下地は十分。牝系的には牡馬を見たかったほどで、しっかりと馬格もありそう。厩舎、馬主を考えてもここでは好走する可能性が非常に高いだろう。サトノアラジン産駒の代表馬になってほしい。

函館11R 大沼S

自信度3 ★★★☆☆

◎ ダンテバローズ

本命◎ ダンテバローズ
能力最上位の1角。もう一頭のジャスティンアースの前走はかなり強く、初のダート1700mでも無視できない存在。トラックバイアスを覆して唯一上位に迫った栗東Sの走りを見ればここでも上位の存在として人気するのは納得。しかし、本命ダンテバローズの前走は異様に強い。ハンデ戦の56キロという点は割り引く必要があるが、全体時計1:44.7は当時の馬場的にかなり優秀。更にレースラップで12.7 – 12.5の加速ラップは素晴らしい。初重賞挑戦となった3走前のみやこSはHレベルレースであり、そこで1:50.8、6着に走っているので重賞でも普通に通用する馬だろう。吾妻Sの走りを見る限り上昇している可能性は高く、ここでの好走率は高い。ただし暑さに弱いというコメントの通り冬に良績がある馬なのでその点はリスクになる。

函館12R 3歳以上1勝クラス

自信度4 ★★★★☆

◎ テーオーマルコーニ
〇 ゼンエスポワール
☆ ダノンヴェステル

本命◎ テーオーマルコーニ
今回の1勝クラスは古馬のレベルが低いとみており、このメンバーではテーオーマルコーニの能力が抜けている想定。ここ2走の走りは3歳世代トップに近い。元々未勝利勝ちの後半ラップが超優秀であることから注目していたが、小倉1700だけでなくハイレベルな馬が集まる主場の京都1800でも素晴らしい数字で走っているので1勝クラスは間違いなく突破する馬。まぎれのある条件でポテンシャル的に面白い馬が複数いるため単勝オッズほど頭の信頼度はないが馬券内の軸としてはかなり堅い存在だろう。対抗ゼンエスポワールは持ち時計だけだと足りないが1勝クラスは勝ち上がるであろう馬。今のタフな小倉ダートにも合いそう。ダノンヴェステルは元々ルメール騎手を確保して伏竜Sに登録していた馬。1勝クラスは抜ける可能性大だが休み明けのここでそこそこ走ってから、という予想通りになってほしい。

今日の圧倒的軸馬!

今日の圧倒的軸馬は

福島5R ◎ラディアントスター

です!

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