2024年12月14日(土)予想

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目次

中京5R 2歳未勝利

自信度3 ★★★☆☆

◎ エキサイトバイオ
〇 レッドサジェス
▲ ロカヒ
△ ノラリクラリ
△ クラリヴィデンシア
△ エポカルモナーク
△ メイショウアゴナス
△ マイネルビスマルク

本命◎ エキサイトバイオ
秋華賞2着などの重賞実績を持つアニメイトバイオの仔。兄弟にはビッククインバイオ、パイオニアバイオなど、コンスタントに活躍する馬を出す堅実な牝系。この馬は前走の新馬戦がかなりハイレベルな1戦だった。勝ち馬ナグルファルの時計は超優秀で他の馬も能力が高そうな馬が多かった。2, 7着は既に勝ち上がり済み。エキサイトバイオは後方に下げて内から追い上げたが8着まで。前半での前との差を考えるとかなり差を詰められており、着順ほど負けた印象はない。実際に最後の3~4Fの脚は上位陣と変わりなく、スピードの持続力に長けたタイプだとみている。今回は外枠がどう出るかが微妙だが、55kgの小沢騎手が前半から位置を取る競馬を選択するなら人気以上の好走が期待できる。調教もGood。相手は順当に能力を評価している馬を選出。

京都7R 2歳未勝利

自信度3 ★★★☆☆

◎ マテンロウシルビア
〇 パラディレーヌ
▲ アメージングハナビ
△ メイショウハダル
△ アイスモント
△ パスコード
△ テレプシコーラ
△ チェルビアット

本命◎ マテンロウシルビア
四位厩舎の馬で期待できるのは藤岡佑介騎手を乗せてきたとき。この組み合わせでの単回、複回はベタ買いでも現状100%を越える回収率を誇る。出走回数の割に馬券内率もよく、今後この数字は落ちていくだろうがまだ使えそうなので覚えていて損はない。今回は牝馬限定戦だが非常に能力が高いと思われる馬が集まったハイレベルなレースになると考えている。その中で本命マテンロウシルビアは純粋な能力もこのメンバーではトップクラスに評価。一つ前の予想でもふれているが、ナグルファルが勝利した新馬戦は今年の京都開催の2歳新馬戦では最上位に評価できるラップ構成とメンバーレベルだったと考えている。そのレースである程度位置を取りながら上位の牡馬に食らいついたこの馬は非常に能力が高い。最後に少し失速しているため1800mへの短縮もプラスに働くだろう。

中山9R ひいらぎ賞

自信度? ★★★★★

追記予定!(~12時)

中山11R ターコイズS

自信度2 ★★☆☆☆

◎ イフェイオン
〇 アルジーヌ
▲ ドゥアイズ
△ ミアネーロ
△ ワイドラトゥール
△ モズゴールドバレル
△ セントカメリア
△ フィールシンパシー

本命◎ イフェイオン
クイーンSで本命にした際も同じことを書いたのだが、現3歳牝馬のマイル路線はハイレベルだったと考えており、NHKマイルCで5着に来たこの馬についても古馬になって重賞を勝てる力があると考えている。2歳未勝利戦で勝った際のラップはG1級と言ってもよい。前走の敗因は休み明けが大きかったと考えている。当時一週前調教で遅れており、この馬にしてはあまり良くない方。それでも最後の直線では惜しいところまで追い上げている。今回は使ってよくなるだろうというレース後コメント通りで、成長も感じられる調整過程で臨める。マイルがベストのこの馬にとって1600mに戻るのが何よりもプラス。当時のクイーンSのメンバーは牝馬限定重賞の中でもハイレベルだったと考えており、今回のメンバーでは54kgでも勝負になるだろう。相手はそのクイーンS上位組が筆頭。

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