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京都1R 3歳未勝利
自信度2 ★★☆☆☆
◎ リアルスター
〇 チュウワスター
▲ シャルクハフト
△ クロノスバレット
本命◎ リアルスター
前走同条件の京都ダート1900m戦を走ってシャルクハフトに負けているが今回は逆転可能。前走はシャルクハフトが捲る展開で動けず、直線は2枠頭の間を突くしか進路のない窮屈な競馬。今回は枠的に内を引けてスムーズな競馬ができそうで上積みもあるはず。チュウワチーフが崩れるイメージが薄いが上手くいけば頭まで考えたい。
京都4R 3歳1勝クラス
自信度4 ★★★★☆
◎ シホノペルフェット
〇 ピエマンソン
▲ スリーピース
△ ゴールデンカイト
△ ナリノエンブレム
△ サディーク
△ ウィンストン
△ レーンアジリティ
本命◎ シホノペルフェット
未勝利勝ちが非常に強い。良馬場の京都ダート1400mで1:25.8, 上り3F 37.2と数字がかなり優秀。当日の3勝クラス勝ちに届くほどの数字。相手もアスゴッド、グランキングオーと強い相手に完勝だった。前走は距離が敗因で度外視でOK。今回は未勝利勝ちと同じコース、枠で鞍上強化、調教内容もよく1着も期待したい。相手は前走の時計がHレベルなピエマンソンが筆頭だがオッズほど信頼度はないと考えており、他の馬にも期待したい。ゴールデンカイトは芝馬の可能性あり。ナリノエンブレムは加藤厩舎の京都遠征+ルメール騎手手配で狙える+1200mの勝ち方も強い。サディークはスリーピースとの人気差的に抑えまでの評価、ただし調教は抜群。
東京4R 3歳1勝クラス
自信度3 ★★★☆☆
◎ マテンロウブレイブ
〇 トルショー
本命◎ マテンロウブレイブ
さすがにもうオッズに織り込まれているが去年のもちの木賞はかなりハイレベルな一戦。時計だけでなく大敗した馬のその後の成績も素晴らしい。その中でも一、二を争う強さだったのがマテンロウブレイブ。前走は中京で大外を回し続ける不利があり見直し可能。相手も強かった。今回調教がイマイチな分人気も落ち着きそうなので狙える。トルショーはもちの木賞組というだけで狙えるのだが冷静に未勝利勝ちが強い。その後圧勝した2着馬のほうが内容は良いのだがトルショーも非常に強い競馬を見せており今回のメンバーの中でも未勝利勝ちの個人的な指数はトップクラス。人気的に穴になっており面白い存在。
京都5R 3歳未勝利
自信度5 ★★★★★
◎ ロードレジェロ
本命◎ ロードレジェロ
今回のメンバーでは圧倒的に抜けた存在。この時期の未勝利に残っている馬の中でトップクラスの馬と評価。ここ2戦は相手が強くて負けただけ。時計も非常に優秀でここでは叩きでも勝てるレベルの指数差。その中でも仕上げが過去一といってよい。大外枠から先行(逃げ)する競馬になるだろうがよほど変な展開にならなければ勝つだろう。ただしオッズと勝率を考えると買えるかは別の話。1.1~1.3倍になる可能性もあることを頭に入れて買う必要がある。
京都11R 京都記念
自信度3 ★★★☆☆
◎ プラダリア
〇 ブレイヴロッカー
△ ヨーホーレイク
△ ソールオリエンス
本命◎ プラダリア
チェルヴィニアを除けばこのメンバーではトップの馬。宝塚記念やその前の有馬記念の競馬は非常に強く、去年の京都記念も完勝という内容だった。6歳になって衰えている心配はあるが、調教は去年よりよい。冬馬とみていて陣営もここは賞金を積む場面とみているのではないか。人気になりやすいソールオリエンスとの対戦成績を考えるとオッズ妙味もまだありそう。穴として面白いのはブレイブロッカー。去年はスムーズなら3着は余裕である内容だった。今年も期待していたが調教が悪いため本命にはできなかった。それでも実績に対してオッズが見合っていないので狙い目。1倍台となりそうなチェルヴィニアはオッズほどの信頼度はない。4歳牝馬は世代戦のレベルを考えても非常にハイレベルだと考えているが、ハービンジャーの牝駒は扱うのがかなり難しいことは明らか。ここで崩れても全く驚けない。調教を見ても冬が苦手な馬である可能性もある。次走で狙いたい。
東京11R 共同通信杯
自信度4 ★★★★☆
◎ リトルジャイアンツ
〇 レッドキングリー
本命◎ リトルジャイアンツ
今回のメンバーで指数トップはこの馬。未勝利勝ちは破格の内容。時計は歴代トップクラスに優秀。前走から間隔が詰まっているが、調教は過去一番に近いレベルで動けている。というのも、この馬は葉牡丹賞後に共同通信杯が目標と明言されていたが、敢えて若竹賞を使ってきた。この時の仕上げは甘いように見えたが競馬は完勝。おそらく勝つことより共同通信杯への叩きと考えていたはずで、右回りと後ろからの競馬を改めて試したように見えた。展開が向いたこともあって勝利したが、上りの数字は非常に優秀だった。内でもまれた経験がないので外枠の今回は極端な競馬をしやすく好材料。馬場を考えると最後方に下げて届かない可能性も考慮する必要があるが、オッズはつきそうなので狙いたい。対抗は順当に東スポ杯を評価してレッドキングリー。気性的な不安材料はあるが前に行きやすい枠なのがよい。