2025年4月19日(土)予想

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目次

中山2R 3歳未勝利

自信度4 ★★★★☆

◎ セブンスウェイ
〇 スコーピオンイメル
▲ カーフキック

本命◎ セブンスウェイ
スクレイピング戦は内で砂被りを経験。直線で進路がなく右往左往するロスがあったが最後馬群がばらけてからしっかりと伸びている。この時の相手は未勝利にしては強く(プルシャプラ、オタマジャクシ等)、着順以上に評価すべき。ロングウェイホーム戦は大外枠で出遅れる不利あり。この時の馬場は外不利。勝ち馬のラップを考えれば差すのは不可能だったが最後まで差し脚を見せて2着より脚色がよい3着という結果は優秀。この時のラスト1Fは同日他のダート戦との比較で高く評価できる。今回は指数的にスコーピオンイメルとカーフキックの2強オッズを想定しているため妙味あり。

阪神3R 3歳未勝利

自信度3 ★★★☆☆

◎ ファルコンバローズ
〇 メリトーリアス
▲ ヤマノスティーロ
☆ ダイシンレアレア

本命◎ ファルコンバローズ
初戦は馬柱だけでみると着順・時計が平凡だが実は強い内容。大出遅れして後方。4角前から追い上げを開始し前にいる馬の砂を被る不利なポジションから差してきた。残り200m程度の脚は上位陣以上でメイケイロゼッタ並みに評価できる。2走目は位置取りが最大の敗因。減速しないレースラップで差すのは不可能だった。3戦目も不運なことに後半が速くなるラップで位置取り上3着が精一杯だった。今回は調教良化、動きやすい大外、チークピーシーズ着用とプラス材料多数。陣営が言う通り今回のメンバーでも能力上位だろう。直接対決でダイシンレアレアに大敗している履歴が馬柱で読み取れるのでオッズ妙味も十分。相手は順当に能力上位を3頭推奨。

阪神5R 3歳1勝クラス

自信度2 ★★☆☆☆

◎ トッピボーン

本命◎ トッピボーン
この馬の新馬戦は皐月賞に出走を予定しているジーティーアダマンが勝利したレース。このレースは中京芝2000mらしく内有利。上位2頭はロスなく先行して恵まれているが3, 4着は大外を回して素晴らしい上りを記録。この時期の中京芝では古馬含めトップクラスの数字だった。個人的にこの組の上位は重賞級の可能性があると考えているほど高く評価。レクスノヴァスは調整過程が上手くいかず勝てなかったがこの馬は次走の未勝利を圧勝。当時の2-4着馬はその後勝ち上がっており相手はそこそこ強かったはず。記録した数字も素晴らしい。まだ万全の調教ができていないようで今回取りこぼしも考えられるが、素質は間違いないだろう。先々まで期待したい。

福島9R ひめさゆり賞

自信度3 ★★★☆☆

◎ デルアヴァー
〇 プレミアシップ
▲ サトノラポール
△ ピリカサンライズ
△ ノラリクラリ

本命◎ デルアヴァー
この馬の新馬戦は勝ち方は過去に例がないほど強い。時計の出る福島芝での数字だが12.0 – 11.4というラスト2Fは素晴らしい。東スポ杯2歳Sは出遅れて最初の1Fで大きな差をつけられたのが敗因。この時の推定ラスト5Fは57秒台中盤でG1級の数字。能力は現3歳世代でも上位の馬。中京芝2000mの1勝クラスもかなり強い内容だが前走若葉Sはさらに高く評価できるレース。時計的なレベルはこの世代で1, 2を争うレベルと評価。そのレースでラップ的に不利な後方から大外を回すロスの多い競馬で4着。実力は上位陣と同等と見えた。今回は内前有利が通例のコースであり、近走成績やこれまでの脚質から単勝2倍付近にとどまりそうなのはよい。今回のメンバーでは流石に勝ち切ってほしいところ。アウォーディーやラニが近親におり、母の成績から考えても今後ダートで大活躍する可能性があることは頭に入れておきたい

阪神11R アンタレスS

自信度4 ★★★★☆

◎ オメガギネス
〇 ミッキーヌチバナ
▲ ミッキーファイト
△ ハギノアレグリアス
△ サンデーファンデー
△ ヤマニンウルス
△ ホウオウルーレット
△ マーブルロック

本命◎ オメガギネス
ダート中距離路線で上位の馬が集まる好レース。今回は最内枠に入り、好走パターン的に勢いよく前に出すしかなくなったサンデーファンデーと近走逃げて好走を続け、今回も逃げを示唆しているマーブルロックの2頭が前に出るはず。ペースに関わらずこの2頭の後ろが最も恵まれるポジションと想定。ミッキーファイト、ハギノアレグリアス、オメガギネス、サンライズウルスの4頭はどの馬も好位置につけて競馬ができるタイプであり、各馬の実力を考慮すると荒れる可能性は低いと考える。本命オメガギネスは今回のHレベルな出走メンバーの中でも上位の存在。そろそろオッズに織り込まれなくなる三宮SはG1級の走りだった。この馬はどちらかと言えば右回り向きと推測。今回は転厩初戦となるが、調教で過去一番といってよいほど動けている。安田翔厩舎は強い馬でかなり早い時計を出す調教を行うため過剰評価は危険だが、今回体調が良いのは間違いないだろう。連対を外したことのない過去の主戦戸崎騎手を乗せてここに挑んできた背景を考えてもかなりの勝負気配を感じる。今回は他に強い馬もいるが、この馬がG1を勝てるレベルと信じているのであればここは買い時。対抗は近走で一番状態がよさそうなミッキーヌチバナ。G2レベルの力はある馬で、上位人気馬が殺到しそうな好位のすぐ後ろで脚をためられれば恵まれる可能性もある。ハギノアレグリアスは能力No.1に近いが調教過程に不安があるため4番手まで。

今日の圧倒的軸馬!

今日の圧倒的軸馬は

福島9R ◎デルアヴァー

です!

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