2024年6月8日(土)予想

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函館4R 3歳未勝利

自信度4 ★★★★☆

◎ ランオブザワールド
△ マイネルバーテクス
△ ラストスピリッツ
△ マルカオペラ
△ ウーロン
△ スウィートリワード

本命◎ ランオブザワールド
ここまで3戦馬券圏外であり、父も比較的マイナーな種牡馬であるヤマカツエースということもあり人気にはならないと想定しているが、能力はこのメンバーではNo.1に近い。3戦ともに見どころがあるが、2走前のウエストナウ戦は非常にレベルの高い一戦。この馬は出遅れてしまい、道中位置を上げるのに脚を使っているのだが、このレースの前半3Fは34.4であり、1800m戦にしては異様に早かった。相当厳しいペースを経験しながら最後の直線でも見どころがあり、強い競馬をしている。ランスオブクイーンが勝利した前走も後半ラップがハイレベルであり、キレる脚がないこの馬には向かなかったが、最後まで止まっておらず脚を余した形。今回は函館1800mコースにかわるため、ある程度の位置につけられれば勝ち負けだろう。調教から調子もよいとみてよいだろう。

京都5R 2歳新馬戦

自信度1 ★☆☆☆☆

◎ べルビースタローン

本命◎ ベルビースタローン
個人的調教S評価

東京5R 2歳新馬戦

自信度2 ★★☆☆☆

◎ レイヤードレッド

本命◎ レイヤードレッド
一つ上の世代の短距離路線で活躍しているオーキッドロマンスを兄に持つ。フィエールマン産駒の特徴は見えていないが、牝系に短距離のスピードタイプをあわせるのは合うのではないかと考えている。この馬の母父はデイヒンヒル系種牡馬のスニッツェルでスピードに秀でた馬。父ディープ系、母父スニッツェルはサヴォーナと同じ。血統的に活躍は少し先かもしれないが、ミルファームの早期育成と合っている可能性もある。実際に調教では中々の動きを見せており、元々次の日の東京芝1800mでデビューさせようとしていた馬なので期待値も高いのではないだろうか。ここでは完全に人気薄となるはずで、ミルファーム生産でも期待したい。

東京11R ジューンS

自信度1 ★☆☆☆☆

◎ エイカイマッケンロ

本命◎ エイカイマッケンロ
能力はこのメンバーでも上位。上り3Fだけの瞬発力勝負では分が悪いが、もう少し長めの持続力も問われる展開であれば勝ち負けできる。調教的に調子もよさそう。今回は人気の盲点となりそうなのでここで狙ってみたい。

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