新潟競馬場 2回 1, 2日目
芝
・2回開幕週!
・Aコース、芝は良好な状態
・高速, 超高速馬場
・2歳新馬ヒルデグリム戦
⇒上位2頭の上り優秀
・新潟日報賞ワールズエンドレコード勝ち
⇒1400mで10.9 – 10.9は凄い…
⇒後半4F 44秒台唯一
⇒勝ち馬は重賞級かな
※高速, 超高速馬場
・関屋記念カナテープ勝ち時計レコード
⇒騎手含めた陣営コメント的にここ完全メイチ
⇒強いんだけど上積みはなさそう
⇒人気なら軽視・人気ないなら抑えになりそう
・関屋記念自体はややHペース差し有利判定
⇒内も使える馬場だけどやや外差し優位
⇒一番強いのはハンデ考慮でボンドガールかな
(無難…)
⇒イミグラントソングは条件が全く合ってない
・豊栄特別コートアリシアン順当勝ち
⇒関屋記念で10着程度なので妥当
⇒イミグラントソングとの比較でも妥当
⇒3歳マイル路線のレベル判定に役立ちそうな一戦
・2歳未勝利ゾロアストロ強い
⇒高速馬場なのでまだなんともだけど…
流石に重賞級かな…
・2歳新馬フィロステファニ戦
⇒超スロー瞬発力勝負(※高速馬場)
⇒この一戦だけだとまだ何もわからない…
⇒リバティアイランド基準だと圧倒的に下
⇒ペルウィクトール見直せるけど…
ダート
・土曜朝の含水率は2.4%, 3.5%
・日曜朝の含水率は3.0%, 3.0%
⇒含水率低め、時計は普通もしくは少し遅
・コースのセオリー通り先行有利
・ダート1200mは大荒れ傾向
・そもそもローカル(関東より)なのでメンバーレベル自体が高くないレースが多い
・新潟コースは得意不得意が出やすいコース
・戸崎騎手に馬が集まりやすくなってる傾向
⇒と同時に人気での凡走が更に目立ちやすくなってる?
・麒麟山特別はスロー気味
⇒前に行った先行馬に向いた
⇒クラウンシエンタのスタートで勝負あり
⇒タマモキャリコはリトルハピ戦の持ち時計あり
⇒ライジンマルはスタート躓き逃げれず…
⇒速い時計対応にはまだ疑問ありかな
・アールプロスト戦時計イマイチ
⇒上りはそこそこ優秀
⇒最後の脚はマーゴットゲインが圧倒的
・日曜未勝利1800m戦
⇒ややHペースで前が潰れる展開
⇒全体時計同日1勝Cよりは上だけど…
⇒メンバーレベルはそこまで低くないと思う
⇒判定が難しい一戦
⇒新潟と割り切った方がわかりやすそう
⇒セブンスウェイの高評価は継続
中京競馬場 3回 1, 2日目
芝
・開幕Aコース良馬場
・高速馬場といえるレベル
・2歳未勝利バースデイフライト戦
⇒時計優秀だけど高速馬場注意
⇒持続ラップで力の底が見えやすい一戦
⇒前で粘った馬に注目
⇒3-4着の差は現時点で決定的かも
・新馬マイケルバローズ戦
⇒時計面はイマイチ、レベル低かった判定
<(_ _)>
・土日2000m戦前後半5Fまとめ
前:61.7 後:57.5 関ケ原S(3勝C)
前:61.6 後:59.8 3歳未勝利
前:63.5 後:58.0 2歳新馬
前:62.2 後:57.3 木曽川特別(2勝C)
前:59.7 後:59.5 木曽川特別(2勝C)
・木曽川特別ヤングスカーレット上りが優秀
⇒後半5F 57.3は同条件で歴代1位
⇒ヴァリディシームスは完全にキレ負け
(※このレースはハンデ戦)
・御在所特別(1勝C)木曽川特別(2勝C)より速
⇒ただしラップバランスは前後半同等で妥当
⇒上位3頭注目
⇒特に差してきた2頭
(フルレゾン、ピエタンツァ)
・2歳新馬ロックターミガン戦
⇒5F 58.0は高評価だが減速ラップ
⇒注意!多分次も人気なので軽視方向かも
・関ケ原S 時計いまいちかも
⇒グランヴィノスは大物候補だけど…
⇒とにかく瞬発力勝負に強い
⇒タガノデュード初めて33秒台(しかも33.1…)
衝撃Σ(・□・;)
・ホウオウレイヴン戦ラップ・時計優秀
※高速馬場
・ミニトランザット時計かなり優秀
※高速馬場
ダート
・土曜朝の含水率は2.1%, 2.3%
・日曜朝の含水率は1.8%, 2.1%
・とにかく内前が強い←中京は鉄則
・前に行かないと勝てない馬場
・メイショウソウセキ戦
⇒内逃げ先行前残り
⇒外回したテーオーマルコーニ
見直し可能だけどこの馬は人気やや先行する馬
・遠州灘特別
⇒時計メンバーレベル低い<(_ _)>
⇒パルクリチュードは芝でよい気がする
・サッカレッロ時計優秀
⇒同日2勝C牝限と同じ
⇒上がりが土日の中でも特に優秀
⇒上位陣次走以降注目
・テーオーシュタイン戦時計中々
(ややハイペース前不利判定)
⇒勝ち馬内で脚貯めて最高の競馬
⇒2-4着後方外から差してきた展開恵、コース不利
⇒5着前で唯一粘る
⇒メンバーレベル未勝利にしては中々
・東海Sヤマニンウルス滅茶苦茶強い
⇒良馬場の勝ち時計としては歴代2位(自分調べ)
⇒ラップ推移がかなり優秀
⇒短距離馬として無双してもおかしくない
・東海Sの上位6頭は6番人気以内で決まる
⇒戦前はまだ疑問ありと思ってたけど…
⇒この6頭全頭強いかも…(1400m)
⇒ラップ的には外回す負荷は高そうだったので
サンライズフレイムが一番見直せるかな
札幌競馬場 1回 1, 2日目
芝
・開幕週Aコース
・土曜重馬場発表だけど時計早め
・クッション値は少しやわらかめ
・TVh賞カルプスペルシュ3連勝
⇒勝ち時計レコード!
⇒時計連続で優秀なので重賞でも
⇒新馬のラップかなり優秀だったので感慨深い…
・ショウナンサムデイ戦上り勝負
⇒ラスト2F 11.3 – 11.3
⇒未勝利勝ちの2Fと似てる
⇒キングスコールはよくあの手ごたえで
11.3を差してきたね…
・ライラック賞上がり勝負
⇒スピードリッチ外回して後続離す強い
⇒ライフセービング最後凄い脚
・ヨヒーン戦時計平凡だが加速ラップ
⇒勝ち馬抜けてた
・2歳新馬サンセットゴールド戦
⇒超スローの上り勝負(ラスト2F 11.6 – 11.2)
⇒このパターンは次舐められたら狙い目になる
・デルマケセラセラ戦
⇒ラップ中々優秀
⇒メンバレべル未勝利にしては高かった気がする
⇒上位注目
・札幌日経賞は歴代比較で時計イマイチ
(スローからの5F上り勝負)
⇒メンバーレベルもイマイチ<(_ _)>
⇒重賞では足りないかな…<(_ _)>
・日曜9R 3歳以上1勝クラス時計優秀
⇒当日2勝Cと同等
⇒後半ラップも中々優秀
⇒メンバー揃ってた
(エフフォートレス、ルナルーチェット)
ダート
・土曜朝の含水率は4.3%, 4.5%
・日曜朝の含水率は5.6%, 7.6%
・土曜は度々雨が降ったが良馬場と遜色なし
・日曜は土曜より少し速い程度かな
・ディアウス戦時計非常に優秀
⇒1勝C、2勝C同等
⇒ただしラスト1F減速で力出し切り
・桑園特別ワイドブリザード順当に勝利
⇒スローで後半上り勝負
⇒タイム平凡だが後半5Fが非常に優秀
⇒2着内先行恵まれている
⇒3勝Cでも先行馬として結果残せそう
・マイノワール能力自体は2勝C勝てる
⇒血統的にもダートOK
⇒今回は外枠が良かった気もするので
次回砂被った場合どうなるかが課題
・これで駒場特別組既に2勝(回顧馬)
(グレイテストソング、ワイドブリザード)

・2歳新馬テイエムキハク戦
⇒前半2~6Fが速くてハイペースで前潰れる
⇒差し馬かなり恵まれた
⇒4着ロードアマルフィ強い
・ポプラSラタフォレスト強い
⇒久しぶりの右回りに対応
⇒スムーズな競馬できたがラスト優秀
⇒差してきたタンゴバイラリンも強い
(芝馬, 重でラップ速くなると相対的に浮上)
・日曜1700m 未勝利戦
⇒2戦ともにレベルは普通もしくは少し下
⇒ミサビスケッツ内で詰まり見直し可

ピックアップ馬
★ヤマニンウルス
勝ち馬をあまり取り上げたくないのですが東海Sの走りは滅茶苦茶強いパフォーマンスだったと言えると思います。時計面は上述の通り。24年プロキオンSは短距離向きの流れだったのでこの馬は短距離でも強いだろうという見込みはありました(ただしそれまでスローで先行し砂をまともに被っていない連勝馬だったので期待値低判定が続いていた)。今回で陣営も路線や戦法が固まったと思いますし、まだ5歳なので今後この路線で絶対的な存在になってもおかしくないです。
★セブンスウェイ
今回の圧倒的軸馬でした… 個人的に未勝利では最上位の馬と考えており、あまりにも不利・不運が多い(そういう馬と考えることもできますが)ので今回は狙っていました。ややHペースで外から早仕掛けしているので見直し可能なのですが能力を考えると少し不満も残ります。厩舎力に若干不安があるので次走も人気継続なら見送る可能性もありますが、未勝利勝ちは堅いと思っているので引き続き注目していきます!
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