2023年 ジャパンカップ 回顧

この記事では2023年のジャパンカップの振り返りを行っていきます!

おず

今回は素晴らしいレースに対してごちゃごちゃと述べるのはナンセンスだと思ったので短くまとめています!

目次

事前予想

詳細な事前予想を見たい方はこちらの記事をどうぞ!

本命
◎リバティアイランド

結果・・・
当たり(‘ω’)ノ 回収率375%

レースラップ

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過去5年の平均ラップと2023年ジャパンカップのラップ比較

レースレベル

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ジャパンカップ 過去10年

今回はジャパンカップ過去10年の時計と比較することでレースレベルについて考えていきます。(今年のレースに対して数字的な評価をするのは気が引けますが…)

まず前提として、同日他の芝レースの時計を見る限りでは時計水準は例年と同レベルとみてよさそうです。どちらかというと遅めの水準だったのではないかと思えるほどです。

今年のジャパンカップの勝ち時計2:21.8は過去10年で2番目。最も早かったのはアーモンドアイが勝利した2018年です。

アーモンドアイ自身の上り3Fは34.1。

イクイノックス自身の上り3Fは33.5。

アーモンドアイと簡易的に比較するだけでもイクイノックスの素晴らしさがすぐにわかります。

天皇賞秋から中3週でのレース、斤量4キロ差の3冠牝馬に対して着差0.7をつけたこと、直線でのイクイノックス自身の手応えなど複数の要素から考えても、歴代で一番強い勝ち方だったといっても過言ではないでしょう。

そして、今年2~7着に好走した馬についても、全体時計や上りの数字など時計面で考えると他の年に出走していれば勝ち負けになったのではないかと思わせるレベルです。

特に、今回2:22秒台かつ上り3F 34.0秒以下で走った3頭

リバティアイランド
スターズオンアース
ドウデュース

イクイノックスを除いた現役馬の中ではトップクラスの馬とみてほぼ間違いないと思います

(もちろん競馬場や馬場状態、調子の良し悪しによって能力差が覆るのが競馬の面白さでもあるので一概には言えませんが。)

独り言

馬券は推奨3頭で完全的中となり、良い結果を残すことができました。

それ以上に歴史的なレースをリアルタイムで見ることができた感動が大きすぎて…(´;ω;`)

過去の馬と強さを比較するのはナンセンスであることは承知していますが、あくまで時計的な面で考えるとイクイノックスは過去最強の馬なのかもしれません。

伝説となる馬の現役時代をみれて幸せです。

今回のレースを盛り上げてくれたすべての出走馬、そしてその関係者の皆様方には感謝しかないですね(*^^*)

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最後までお読みいただきありがとうございました!

おず

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