今週の気になる馬(2026/08/22-23)新潟2歳S

目次

★スピードリッチ

<出走予定レース>

08/22
札幌11R WASJ第2戦

<見解>

グループAに選出された通り今回の14頭の中では能力上位の馬。夏場に調子を上げるタイプで洋芝が得意。2年連続札幌芝で好走している。前走の札幌日経OPは非常に高く評価できる一戦だった。重賞クラスと考えている馬が複数いる中、格上挑戦の身で5着に好走。外差しが決まる展開になったことで勝ち馬の次に早い仕掛けになってしまった不利もあったことを考えると、強い競馬をしたといえる。今回ルメール騎手騎乗となったことでおそらく一番人気になってしまうので人気には注意が必要。

★ダマスク

<出走予定レース>

08/22
札幌9R クローバー賞 

<見解>

今年もクローバー賞は低調なメンバーになりそう。想定メンバーの通りであれば前走重賞函館2歳Sで見せ場のあったダマスクでもチャンスはありそう。前走は最内枠から出遅れてしまったことでほとんどレースに参加できず消化不良の一戦。しかし、4角で他馬にぶつかりながらも最後はしっかりと伸びてきて前との差を詰めており、2歳馬同士のOP戦であれば十分に通用する能力があると思われる。函館Wでの調教時計を見る限り芝馬の可能性が高く、新馬のダート戦の指数の低さで嫌われるのであれば面白い存在。ちなみに前走函館2歳Sのダマスク自身の走破時計は今回人気するであろうステラトップガンの新馬(同日5R)よりレベルは上。

★シャンデヴァーグ

<出走予定レース>

08/23
新潟11R 新潟2歳S(GⅢ)

<見解>

シャンデヴァーグが勝利した新馬戦は超瞬発力戦。前半3Fは13.7- 12.7 – 13.0。後半3Fは11.8 – 11.0 – 10.9。これほど極端な後半特化型のラップだと能力を測れない(ペース耐性がわからない)という意見も頻繁に出てくるが、10秒台に一気に加速して2F持続するラップは稀。6月の東京芝2歳戦(1600m以上)において、ラスト1Fのレースラップが10秒台となったレースはミリオンローズ戦(上がり最速は2着エンブロイダリー)とシャンデヴァーグ戦の2戦のみ。母プールヴィルは2歳初期から活躍。新馬で字面上は上位互換のラップを記録した馬が他にいること、新馬後のコメント内容から今回抜けた人気にはならないはず。ポテンシャルを信じる人にとっては買いやすいオッズになるのでは。

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